Monday, December 20, 2010

NEW ARRIVAL !


●Dois en Pessoa / Renato Motha e Patricia Lobato  2.940yen(在庫×)
ポルトガルの詩人フェルナンド・ペソアの詩にメロディをのせた文学的音楽。知的で人肌のぬくもりを感じる歌声に、シンプルかつアコースティックなサウンドが胸に響く。
眩い光が交錯するような透明感に溢れた“サンバス“と、ロマンティックな香りがする“カンサォンイス“に分かれた豪華2枚組。日本盤を製作したNRTさんの粋な計らいでアンティーク詩集の装丁を思わせるような凝った作り。

●In Mantra/ Renato Motha e Patricia Lobato  2.600yen(在庫×)
神々しい天上の音楽。
インドの聖句“マントラ“にメロディーをのせた限りなく美しく艶やかなサウンド。時空を越えたスケール感に頭上から指先まで全身が幸福感に満たされる。


2010/11/2(火)福岡へ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートのライヴを体験し、2人が奏でる神聖な音楽を是非伝えたいと思いました。
発売元NRTの成田さんがハンモックカフェに来店してくださり、貴重なエピソードをお伺いすることができました。成田さんありがとうございました!



Sunday, December 12, 2010

fruit labels calender 2011


吉本宏さんより今年もフルーツ・シール・カレンダーが届きました。
毎年楽しみにされている方、フルーツ・シール・ファンの皆さまお待たせしました!

今年は、"bird""crown""typography""colour green & yellow"など、
12ヶ月テーマ別に分けられた、とってもカラフルで甘酸っぱくジューシーな仕上がり!
ニューコレクションも多数あり、つい見とれてしまいます。

そして、今年もカレンダー・スタンドを制作中です。
12/18(土)より、木製ハンドメイド・スタンドとのセットを販売開始いたします。
●数量限定商品のため、メール・TELにて取り置き予約も承ります。
●ハンモックカフェ店内での販売優先で商品引き渡し致します。
●メールにて通信販売も承ります。
(代金+送料を振り込み確認後、1週間以内に発送いたします)


カレンダー単品は、ただ今好評発売中です。

<world wide wonderland fruit labels issue; cal:2011>

selection: hiroshi yoshimoto & masaaki miyara
art work : masaaki miyara (argyle street tea room)

ポストカードサイズ / マットコート紙 / 7枚入り(両面印刷)

・カレンダー単品          840円(税込)(在庫×)
・カレンダー + 専用スタンド  1.350円(税込)(在庫×)





ちなみに、フルーツ・シール・ハンカチ(8周年記念冊子付録)も好評発売中ですよ。

Friday, December 3, 2010

フランス映画とともに巡る至福の旅



パリから向かうフランス映画の港町
~ジャック・ドゥミとヌーヴェル・ヴァーグの故郷を訪ねて~
シェルブールから、ロシュフォールまで

●著者 関根敏也・小出ゆきみ
●A5判 / 116ページ / フルカラー
●1.890円(在庫△)

2009年1月、リマスター後、鮮やかな映像で劇場公開された記憶も新しい『ロシュフォールの恋人たち』『シェルブールの雨傘』『ローラ』(僕たちもテアトル梅田へ観に行きました、ローラのみ50年前のオリジナルフィルム!)。
その、監督であるジャック・ドゥミの故郷を訪ねて、60年代当時と現在の写真をフルカラーで解説。きっと訪れたくなること請け合いです(もちろん行かなくても十分楽します)。
今までにない、丁寧な行き方解説もあり、特にフランス好きは必見です。個人的には『ローラ』に登場した美しい回廊“パッサージュ・ポムレ“やアラン・ドロンが主役だった名作『冒険者たち』最後のシーン“エクス島“の写真に、変わらずこの場所があるのだと心震えました。

実は、本の著者である関根さんと小出さんが、2週間ほど前、神戸に来たからと足を伸ばして東京からお越しいただきました。フルーツ・シール・ハンカチを購入していただいていたらしく、「行ってみたかったんです」と嬉しいお言葉をいただきました。ゆっくりとお話させていただき、やさしい口調ながらも好きなものを紹介している熱意が伝わってきました。しかも、完全自主出版で装丁も上品。

関西エリアは現在、神戸ディスク・デシネさんと、京都 恵文社さん、ハンモック カフェが取り扱っています。

HPはこちら→リヴル・アンシャンテ

※ヌーヴェル・ヴァーグやジャック・ドゥミの世界観をお伝えするために
 ハンモック カフェからのささやかなおまけを付けています。

Wednesday, December 1, 2010

ラージ・サイズ始めました。



コーヒー・メニューに ラージ・サイズが加わりました。

コーヒー豆1.5倍を使用し、たっぷりと大きな
イイホシ・ユミコさんのカップでご提供いたします。

●ハンモックブレンド450円
●ブラジル・セラード・ムンドノーボ400円
●コロンビア・スプレモ400円
などストレート・コーヒーを対象に+100円でサービスいたします。

イイホシさんのカップはこちらで購入できます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
vivo,va

Friday, November 12, 2010

インストゥルメンタル・ピアノ集



おすすめインストゥルメンタル・ピアノ集、入荷しています。


●MARTIN HAAK KWARTET / RETOUCH(在庫×)
優美な曲線を描く「for no one」は緩やかにドラマティックに展開していく。
時に躍動的に時に軽快に綴るマルティン・ハークの”レタッチ”アルバム。

●ULISES CONTI / POSTERS PRIVADOS(在庫×)
白昼夢を感じるジャケットに、幻想的なウリセス・コンティの
イマジネイションが光るピアノは、まるで絵本の世界を覗いているよう。

●ALEJANDRO FRANOV / EN PIANO MELODIA(在庫×)
教会で静かに体揺らせ演奏するアレハンドロ・フラノフ。
彼の紡ぎ出す音色には音楽の妖精が宿っている。

Saturday, October 30, 2010

melancolia


一つ一つシェイドランプを灯していく。
柔らかな光が辺りを包み込む。
ゆったりとした年代もののソファに腰掛ける。
そっと手を伸ばしてとったアルバムは絵画のよう。

『メランコリア』

凛としたピアノと情感溢れるバンドネオンの響き。
慈愛に満ちた旋律。
グスタフ・マーラーのアダージェットが流れると
過去の美しい想い出がよみがえってくる。


●メランコリア/中島ノブユキ 3000yen(税込)(在庫○)

ハンモック・カフェ大推薦盤。
入荷しています。
全国販売店さまはこちら
このCDは、カルロス・アギーレ日本公演の素晴らしい最終日を飾った場所
スパイラル』さんからリリースされました。
アギーレさんのような心の深いところに響く音楽がまたここに...

Thursday, October 28, 2010

季節のケーキ


木枯らしが吹き、急に寒くなってきましたね。温かなコーヒーやお茶とご一緒に季節野菜を使ったケーキをご用意しています。

●カボチャのモンブランタルト 450yen
     (11月末までの期間限定)

タルト生地以外にはバターや小麦粉を使わず、卵と生クリームを主に使い、素材の甘みやねっとり感をいかした仕上がりです。わずかにチョコレートクリームとクルミを加え奥行きのある味わいです。

その他にも10月からお勧めしている「珈琲とさつま芋のティラミス」400yen(11月中頃まで) もございます。

Saturday, October 23, 2010

NEW ARRIVAL !


今回のCD入荷のテーマは、

『bar buenos aires』

東京渋谷bar cacoi で開催される選曲会bar buenos aires初の地方開催となった10月9日、bba@ハンモックカフェ。その世界観は、年代、国籍、ジャンルは違うけれど、メランコリーやサウダーヂ、夕暮れ、静寂、木漏れ日、水の揺らめき、雨情風景、などを連想させる。そして、カルロス・アギーレと共鳴するある種のテイストをもったアーティストたちの音楽。(在庫×)
なかなか更新ができなかったので紹介が遅れましたが、店頭では試聴と合わせて説明させていただきますので、どうぞお気軽にお声かけ下さいませ。

bar buenos aires HP



Saturday, October 16, 2010

report④ ~last chapter~



その後、何とか時間通りに次のライヴ開場 名古屋行きの新幹線へと送りとどけ、一安心しながらハンモックカフェの片付け&翌日からの営業に向けての仕込みに取り掛かりました。
あーだった、こうだった、と振り返って話が尽きない私たち二人。時計を見ると夕方4時。顔を見合わせて
「名古屋に行ける!」
とりあえずネットで車での行き方を調べ、播但→山陽→中国→名神→新名神→東名阪→名古屋高速、と渋滞を含めて約5時間でカフェ・ドゥフィさんに無事着。演奏がすでに1時間ほど過ぎていた中で、無理を言って途中入店させていただき、名古屋会場の方々にはご迷惑おかけしましたが、本当に感謝しています。
姫路でお別れしたはずの私たちにアギーレさんも目を丸くして微笑みかけてくださり、残り数曲は心を無にして聴き入ることができました。

演奏が終わりアギーレさんが近づいて来てくれて、通訳の西村秀人さんを介して曲に感動したことなどを伝えました。そしてアギーレさんからはハンモック・カフェの会場とその場にいたお客様やスタッフみんなの事を「抽象的な表現になりますが~」と彼が感じた想いを口に出してくれました。その言葉はとても胸の奥深くまで響き思わず涙がこぼれ、私たちが今後何十年と姫路の的形でカフェをしていくのに、支えになる言葉でした。
ハンモック・カフェでのライヴは数時間でしたが、アギーレさんはお客様の様子をとてもよく観て感じていて、「永遠に続く愛」をあらゆるものから感じたそうです。
そして今回アルゼンチン料理を提供するにあたり、参考書にした『旅の指さし会話帳 アルゼンチン』の著者である谷本雅世さんにもお会いでき、お礼を伝えることが出来ました。

10月の10日という日曜日に自分たちの強い我がままで店を休業させて頂き、ご迷惑おかけした方々すみませんでした。人生になんとしてでも…と時間を作る機会があるのなら、正にその時だった確信しています。

10月16日(土)東京公演を最後に控えています。さまざまなかたちで彼の音楽を聴いて感動した方々と深い想いを分かち合いたいです。

上記3人の写真のみ谷本雅世さんに撮っていただきました。

report③




10月10日(日)ライヴ翌日

アギーレさんを世界に誇る姫路の伝統工芸である『明珍火箸』さんの工房へご案内しました。明珍火箸の奏でる浄化されるような綺麗な音色に聞き入るアギーレさん。
プロフェッシュナルな眼差し。
(普段は制作に集中されるため工房見学出来ません、お電話にて事前確認が必要です。ご迷惑のかからないようにお願いします。)

道中、野里街道を歩いていると、偶然にも御神輿や太鼓に出会います。”初”和太鼓のアギーレさん、しっかり奏でてました。

その後、こちらも姫路の名店『紅鶴』さんにてランチ。
アギーレさんは日本を発つと、上海万博に出演されるため日本でも中華料理をと思いご案内。お箸は慣れたようでスイスイと使われます。通常より辛さをひかえめに作ってもらったエビチリとフカヒレスープ、杏仁豆腐をいたく気に入られたようで「Riquísimo!」と喜んでいただきました。

※前回の日記とこれらの写真は東京から駆けつけてくれたヨシコさん から送っていただきました。僕のデジカメはライヴ時に不覚にもこわれてしまいました...大事な時に...(悲)

Wednesday, October 13, 2010

carlos aguirre live report

10月9日(土)18:00開場 静寂な夜に響くピアノの音色は、虫の声や川の音、揺らぐキャンドルの灯りをまとい静かに響きわたった。生憎の雨模様で始まりましたがライヴ前にはピタッと雨が止み、ライブ後に雨が降り出すという奇跡。雨漏りのバケツに滴る音までも演奏として聴こえる。水の精を操るアギーレさん。 アギーレさんにとって川は乗り物のようなもので、人々の気持ちや希望、夢を乗せていく、それが彼にとって川だと言う。 その川を歌った「pasarero」のイントロのギターが鳴り始め、ちょうど間奏の辺りでアギーレさんのアドリブが入る、ライヴでしか聴けないアギーレさんの囁き声。この瞬間、僕は涙が零れた。 さかのぼること8ヶ月前、東京で開かれたbar buenos aires vol.2に参加したときのこと。イヴェント終了後に、深夜のカフェ・アプレミディで吉本宏さんたちと、アギーレさんの音楽を聴きながら話をしていた中で「bar buenos airesはアギーレさんの素晴らしい音楽を伝えていくこと、そしていつかアギーレさんに日本に来てもらえればいいね、もしその時が来たらハンモックでもやろうよ」と言って下さっていましたが、その時は正直なところ的形にお呼びするなんて恐縮でした。でもまさか現実になるとは... 「pampa」で静かに始まり、マテ茶の新緑を歌った「zamba de mancha y papel」、アルバム未収録曲(次回ニューアルバム収録予定曲)までも披露。必ず演奏してくれることを信じて聴きたかった、海沿いのゆりかごの歌「cancion de cuna costera」や、永遠の3つの願い「los tres deseos de siempre」まで、アンコールを含め18曲も演奏した感無量の曲目。 70名様を超えるたくさんのお客さまにお越しいただき音楽を共感することのできた奇跡の1日。 きっとあの経験はなかなか味わえない本当に素晴らしく美しいライヴでした。 ライヴ終了後、お客さまが帰った後に誰もいないステージ一番後ろの席へ行き、その場をじっと離れないアギーレさん。その姿は今回のライヴをかみしめているようで、深くもの思いにふけっておられました。 「私のスーツケースは皆さんの慈しみの気持ちでいっぱいになっています。」                           byカルロス・アギーレ 『crema』日本盤を手掛け日本に招待をしたインパートメント稲葉さん、いつも素晴らしい音楽を紹介して下さるbar buenos aires吉本さん、ブエノスアイレスへアギーレさんに会いに行った河野さん、東京から駆けつけてくれたヨシコさん、スペイン語通訳の大谷さん、約10年前アギーレさんを日本で最初に紹介した岡本さん...今回のライヴに関わって下さった皆さま大変お疲れさまでした。ありがとうございました。 エピソードや翌日の出来事など数回に渡りレポートしていきます。 どうぞ楽しみにお待ち下さいませ。

Thursday, September 30, 2010

カルロス・アギーレさん初来日!



吉本宏さんからメールと写真が届き、
たった今、カルロス・アギーレさんが成田空港に到着しました(涙)
来日写真、日本最速(たぶん)ブログアップです!

Thursday, September 16, 2010

10/9sat カルロス・アギーレ・ライヴに関して①


10/9(土)カルロス・アギーレ・ライヴ当日限定の料理・菓子を現在試作中!
営業時間の合間や閉店後に進めている様子です。
そして料理内容のご紹介文も当日配布しようと準備中ですのでお楽しみに!
また通訳をお願いしているスペイン語講師(姫路在住)にアドバイスいただいた
日常あいさつ文も掲載するので、アギーレさんとコミニュケーションもはかれれば、と願いを込めています。


「私の作る音楽を日本の皆さんと共有できることは本当に大きな喜びです。わたしの日本での願いは、持てる力をすべて出して演奏すること、そして音楽を通してこの深い愛のメッセージを届けることです。」(カルロス・アギーレ)LATINA9月号 栗本斉 氏インタヴューより

「パラナの街を愛し、ブエノスアイレスの喧騒から離れ、地方にいることに何よりも誇りをもっている彼は、今日も雄大なパラナ河のほとりに佇み、たゆたう河の流れを見つめているかもしれない。地球の裏側で自分の音楽が愛されていることを聞き、彼は「音楽は人と人との出会いの可能性を広げるものだ」と静かに語ってくれた。」『crema』ライナーノーツ吉本宏 氏 著より

●ライヴ中のビデオ撮影及び録音、カメラ撮影は雑誌取材・イヴェントレポートなど許可を取った以外はアーティストの意向によりお断りさせていただきます。

日本の地方都市である姫路・的形にアギーレさんを気持ちよくお迎えできるようご協力お願い申し上げます。

<参考文献>
LATINA9月号
●『crema』ライナーノーツ
旅の指さし会話帳「アルゼンチン編」
ブエノスアイレス 雑貨と文化の旅手帖

Monday, August 30, 2010

CDコンサート(試聴会)


CDコンサートvol.1 @ HUMMOCK Cafe

普段の営業の中ではなかなかゆっくりとオススメ音楽の紹介・説明が出来ないため、
定休日を利用して20:00~24:00の4時間限定オープン。
ドリンク数種類のみで「音楽を聴く」ことに重点をおいた営業です。
所謂DJイヴェントでは無く、僕がDJブースに立ってお客さまのご要望に応じた音楽をかけて気楽にコミュニケーションをする時間です。
10月に当店でライヴがあるアギーレさん周辺アルゼンチン音楽の紹介はもちろんのこと、アギーレさんのライヴ映像なども交え、オススメし続けているプロダクション・デシネや、アプレミディ・レコーズ等、愛聴し続けたい音楽の販売もいつもより多くしています。CDを買わないといけないと言うことはありませんので、当店で紹介しているような音楽が好きな方はお気軽にお立ち寄り下さいませ。
なかなか普段の営業では話せないと思いますので、皆さんと音楽の情報交換などをしたいと思っています。
ご来店お待ちしております。

●日時 9月28日(火)
●時間 20:00~24:00
●料金 ドリンク代のみ
●当日CDをお買い上げいただいたお客さまには
 もれなく”おまけ”をプレゼント。

カルロス・アギーレ・ジャパン・ツアー日程



吉本宏さんからメールが届き、
今日でちょうどアギーレさん来日1ヶ月前とのこと。
徐々に日が迫ってくる中いよいよライヴ全行程がアップされました。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
カルロス・アギーレ・ジャパン・ツアー2010
ツアーフライヤーは当店に設置しています。

Saturday, August 21, 2010

つながり。


HMV渋谷店に飾っていたカルロス・アギーレさんの写真を、
河野洋志さんよりご厚意でいただきました。

「日本の皆さん、こんにちは。」
「はじめまして、カルロス・アギーレです。」

とでも話しかけてきそうな優しい眼差しのアギーレさん。
よーく見てみると(すぐに分かりますね)、アギーレさんが手に持っているものは...
なんとフルーツ・シール・カレンダー!!
吉本宏さんがアルゼンチン、ブエノスアイレスへ アギーレさんに逢いに行った河野洋志さんに託し、地球の裏側へ。吉本さんのコレクションが遥か彼方まで届いていることに感激です。ハンモックカフェ8周年記念で製作したハンカチもアギーレさんとつながりが無いとは言えないような気がするのは僕だけでしょうか?
フルーツ・シール・ハンカチ 850yen

『LATINA』世界の音楽情報誌



世界の音楽情報誌『ラティーナ』の定期講読始めました。

8月号にはカルロス・アギーレ インタヴューや、日本で静かに盛り上がりつつあるアギーレさんの音楽の経緯、アギーレさん参加アルバムの紹介、日本公演の意気込みなどが記載されています。本当にハンモックカフェににやってくるのですよ!

次号は現在ハンモックHPトップでも掲載していたタチアナ・パーハ特集!(在庫×)
CDも引き続き販売しています。
ラティーナはCDコーナーに設置していますので、お席でごゆっくりとご覧下さいませ。

Wednesday, August 18, 2010

お盆のお礼


お盆期間は、久しぶりにお会いできたお客様や、遠方から遥々こられたお客様とお話しさせていただくことに喜びも感じました。ありがとうございました。

その中でも、ご近所の丁寧に洋裁のできる素敵なお客様にお願いして、さわやかなロールカーテンを作っていただきました。ボート・クロスというハリのある純白生地を使ったカーテンは、陽差しを柔らかく店内にそそいでくれます。今まで西日が差し込む時間帯は店内がとても暑くなりましたがこれで問題解消です。Nさんありがとうございました。

Friday, August 6, 2010

NEW ARRIVAL !



「旅先からの絵葉書のようなアルバム」

● Lui / Lui   2400yen(税込)(在庫×)

猛暑である日々も幸福な時間へと変えてしまう、とびきりな音楽。
1978年ハワイ録音。
ハワイ産AORの最高峰ともいわれている名盤『Lui』が奇跡の世界初CD化!
幻のアーティストとも言われていたルイ・ウィリアムス。
アルバムを聴き終えると、眩しいばかりに太陽がふりそそぎ
目の前には白くきれいな砂浜と蒼い海が広がっているはず(希望を込めて)。


橋本徹さんたちが、サバービア・スイートで『Lui』を紹介されているジャケットを観て、
ジャケットから感じ取れる音楽を妄想し、いつか聴いてみたいと思っていた作品です。
オリジナルのレコードなんてなかなか見つからないし、見つかっても貴重な故かなり高価。これはうれしい再発です。
世界限定1000枚!
ハンモックカフェにも入荷することができました!

『Lui』の詳細はこちら、試聴もあります♪

Wednesday, August 4, 2010

carlos aguirre LIVE

**************************** 『カルロス・アギーレ・ライヴ・ツアー・イン・ジャパン』 ~bar buenos aires @ himeji~ <山形ー岡山ー姫路HUMMOCK Cafeー名古屋ー東京> **************************** 2010年10月9日(土) special guest live  ●カルロス・アギーレ music selector  ●吉本 宏 (bar buenos aires)  ●河野洋志(bar buenos aires) 場所 ハンモックカフェ  **************************** ついに、ついに、ついに初来日を果たし、姫路に来てしまいます!!! しかも関西公演はハンモックカフェのみです。 地道に熱くアルゼンチン音楽を紹介してきたことが実りました。 会場として選んでいただけた事に感謝します。 アギーレさんがやってきますよー。 ●18:00~演奏前は、僕たちの尊敬する音楽文筆家 吉本宏さんとアルゼンチン ブエノスアイレスまでアギーレさんに逢いに行った河野洋志さんの選曲をお楽しみいただきながら、アルゼンチン料理をお召し上がりいただけます。 ●20:00~の演奏はアギーレさんのピアノとギターのライヴを心行くまでご堪能下さいませ。 <カルロス・アギーレ> ブエノスアイレスから遠く離れたエントレリオス州・パラナを拠点に、河のほとりで創作活動を続ける孤高のコンポーザー/ピアニストそして詩人。伝統的なフォルクローレの切ないメロディー、悠然としたリズムを継承しながらも、ジャズやクラシック、ブラジル音楽の要素を織り交ぜ、洗練されたハーモニーとコンテンポラリーな魅力をたたえた、美しい音世界。1音1音に宿る、アルゼンチンの自然の雄大な映像が浮かぶ幽玄の響きが、乾いた心に深く、ゆっくりと潤いをもたらします。 Carlos Aguirre オフィシャルページ http://www.carlosaguirre.com.ar/ bar buenos aires http://barbuenosaires.tumblr.com/ <ご予約・問い合わせ> 電話、メールにて承ります。 ●予約人数に達した場合は当日のご案内は出来かねますので早い目のご予約をおすすめいたします。 ●ご予約のキャンセルは他のお客様のご迷惑になりますので無いようにお願いいたします。 ●駐車場が限られますので乗り合い又は交通機関での来店のご協力をお願いします。 HUMMOCK Cafe 079-254-1400 hummockcafe0525@yahoo.co.jp (代表者のお名前・人数・電話番号を明記の上ご連絡お願いいたします) スウィッシーさんやヨハン・クリスター・シュッツ君のライヴの時もあとで「行っておけばよかったです」とたくさんのお声をいただいきましたが、今回は後悔なしでお願いしますよ~。

Friday, July 23, 2010

インストゥルメンタル・ピアノ集



おすすめの新入荷、再入荷。

●オイゲン・キケロ(在庫×)
●トニーデ・ヴィータ(在庫×)
●ロベルト・プレガディオ(在庫×)

いづれもこだわり派のプロダクション・デシネからリリース。

何気ない日常の動作を主体的にみれて
前向きになれる音楽。
たまには家にかえってテレビではなく、
音楽を聴くことの小さな幸せ、ゆとり。
自分の人生の主人公は自分であることを
再確認させてくれるよう。
「届くべきところに届く」ことを願って
HUMMOCK Cafeらしくセレクトした、
インストゥルメンタル・ピアノ集。

Thursday, June 24, 2010

黄昏の時間

駐車場から店までの心地よく歩く風景~夏至を過ぎた6月の19時半。

静かなる音楽群 入荷/再入荷

2005年ハンモックカフェにライヴゲストとしてお招きした高橋ピエールさんの①(在庫×)は、雨天の空に響くギターの音色と重なり雨粒となって静かに滴る。ピエールさんの2ndアルバム②(在庫×)は、よりドラマティックに様々な楽器を多用し演奏から録音、デザイン、文章、まで一人でこなしたピエール絵巻。決して感情を独占することなくそっと寄り添う音楽。次に、橋本徹さん監修選曲、吉本宏さん解説の『美しき音楽のある風景~素晴らしきメランコリーのアルゼンチン~』③(在庫×)は当店では幾度となく説明してきた詩情と映像美に溢れた名コンピレイション。アルゼンチンの至宝カルロス・アギーレの通称“黒盤“ピアノソロ作品④(在庫△)は静かなる美しさの極み。続いて、ブラジルのピアニスト、パウロ・ブラガによるピアノソロ作品⑤(在庫×)は輝くピアノのファーストタッチにハッとさせられ、光に包まれたような流麗ピアノに始まり独創的な音楽が連なる。“水の輝き“と題された⑥(在庫○)は、まどろみを感じるヴォーカルと波紋のように広がるピアノが美しく、是非おしとやかな女性に聴いていただきたい。チリの女性シンガーフランセスカ・アンカローラとカルロス・アギーレによる⑦(在庫×)は大人のための子守歌のような安らぎを感じる。ダヂのポエティックでピュアな歌声が胸に響く⑧(在庫×)は、豪華ゲスト参加で表情豊かなブラジルとイタリアを繋ぐ名盤の誕生。アルゼンチン、コワフールの2ndアルバム⑨(在庫×)は、波を思わせる凝った変形ジャケットもさながら、素敵すぎるソフトヴォイスに浮遊感と透明感を持ち合わせたアコースティックサウンドがどこまでも鳴り響く。目のジャケットに惹きつけられるカルロス・アギーレの2008年”紫盤”⑩(在庫△)は、アルゼンチンの大地のスケール感をインストゥルメンタルと自然に発せられたかのような女性コーラスで見事に描いた名盤。そして、最後にカルロス・アギーレの1stアルバム”白盤”⑪(在庫△)は、アギーレの真骨頂ともいえる繊細で麗しい名曲の数々が詰まった芸術作品。


こうして、並べて紹介できる静かなる音楽群は遙か遠く南米から渡ってきたものもあり、また音楽を通じて出逢った方々から届けられたものや、ハンモックカフェで販売できることに感謝し、皆さまに是非聴いていただきたい作品たちです。


昨日の出来事を2つ、現在来日中のスウェーデンのボサノヴァシンガー、ヨハン・クリスター・シュッツ君(ヨハン・ブログに僕が登場しています)がmarkka大垣さんと一緒に食事に来られました。「TADAIMA~」と日本語で笑顔で入ってきたお茶目なヨハン君に嬉しくなり、上達した日本語を聴いて驚きました。楽しく話もさせていただき、素敵な時間を共有できました。ヨハン君といえば6月26日(土)神戸にてライヴがあります!詳細はこちら。深夜開催なので僕も閉店後に参加します。ご興味ある方は是非。

もう一つは、橋本徹さんのブログをいつものように観てみると、かなり嬉しいことにハンモックカフェのことを書いていただいてました。ハンモックカフェ『8年の軌跡』小冊子を読まれた橋本さんからお礼のFAXまで届いたのですが、その文章に僕たちは感動してしまい涙が溢れてきました。僕たちが作った記念冊子にfaxやメールが届いていることに今、感激している次第です。応援して下さる皆さま、本当にありがとうございます。

Tuesday, June 22, 2010

改修工事終了


昨日でバルコニー・階段改修工事が終了しました。

23日(水)から通常営業に戻ります。

画像は最後の作業、階段の手すりの新設です。
僕は久しぶりの溶接作業だったので、
電源どれ?から始まり(危ない...)
調子よく慣れた頃に終わりました...そういうものですね。
今までスリルのある階段でご迷惑をおかけした方
申し訳ありませんでした。
踏み板も幅広になりました。

なかなか日記でのメニュー紹介が追いついていませんが
とりあえず箇条書きでご案内させていただきます。

・アイスコーヒー用の豆の販売
・夏のオススメパスタ
・夏のオススメケーキ
・静かなる音楽群のCD入荷
・僕の中で永遠の名盤の入荷

など、盛りだくさんに抱えています(笑)
やっと作業が終わったのでこれらを
順次写真付きで紹介してまいりますのでお楽しみに♬
どうぞチェックお願いします。

Saturday, June 19, 2010

fruit label !

昨日、朝食用にバナナを買いに行ったのですが、
なんと!!
なかなか見かけないデザインのフルーツ・シールがありました!
付いている生の『FAVORITA』バナナ・フルーツ・シールに嬉しくなり、
フルーツ・シール欲しさに、ついついバナナを大量に買ってしまいました....
今回8周年で制作したフルーツ・シール・ハンカチにも
これと同じデザインのシールがプリントされています。
吉本さんのコレクションと一見は同じに見えますが、作られた時代が異なり、
今のシールは綺麗に印刷、昔のシールは版ずれしているあたたかみのあるものでした。
それでもデザインは普遍です。

Friday, June 11, 2010

fruit label handkerchief

ハンモックカフェ8周年記念品 

『フルーツ・シール・ハンカチ』

『ハンモックカフェ8年の軌跡』小冊子

850円(税込)
⇒HUMMOCK WEBSHOP

バナナやアボカド、オレンジなどについている
おなじみのフルーツ・シールが遠く海のむこうから大集合。
よく見てみるとカワイイ デザインがいっぱい。
お気に入りを見つけてみて下さいね。

当店で販売しているほとんどのCDのライナーノーツや、
コンピレーションCDの選曲 フルーツ・シール・カレンダーでおなじみの
音楽文筆家 吉本 宏さんとの初コラボレーション!

吉本さんが、中南米をはじめとし、スペイン、イタリア、フランスなど海外で20数年間集めてきたその枚数はなんと1000枚以上!その数ある中から厳選、約190枚をバランスよくちりばめたフルーツ・シールを、ほぼオリジナルサイズのまま、お互いを引き立て合うように何度も何度も繰り返し微調整を重ね、正方形に折りたたみ16分割してみると違う表情になるよう楽しげにレイアウトしました。

ハンカチ生地にはフルーツ・シールの風合いが感じ取れるような印刷を、ほどよい薄さと柔らかな質感の綿100%(日本製)白地布にいたしました。(手作業による周囲三つ巻き縫製で1つ1つ外枠の幅が若干異なります)サイズは41cmx41cm。さまざまな用途で愛着がわいて、年齢性別問わず、皆さまにお使いいただけるハンカチだと思います。

ハンカチは数百枚たっぷりと作っています。

フルーツ・シール・コレクションを初めて知った方はこちらをどうぞ。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
2005年 ほぼ日刊イトイ新聞 『カワイイもの好きな人々』

そして、付録の『ハンモックカフェ8年の軌跡』小冊子は、カフェを開く前から現在に至るまでの普段あまりお客様にお伝えしなかった8年を振り返り綴りました。厨房からの眺めと、料理、ケーキのことや、特別寄稿いただいた吉本 宏さんの文章を交え、約8500字のたっぷり内容。これからも少しずつ前へ歩み続けるハンモックカフェから何かを始めようと志している方へ。




「遠くて買いに行けない!」とお思いの方へ、発送を承ります。
指定口座にお振込後(手数料はお客様ご負担)
メール便(+80円)にて全国発送できます。
通販方法はこちらをご覧くださいませ。




先日の定休日にお世話になった吉本さんの元へ完成お披露目と思い東京へ行ったのですが、吉本さんが逆に僕たちのために8周年サプライズパーティーを開いてくれました!
よき相談相手(SV)吉本宏さん、ウェブデザイナーのヨシコさん、トトスクのエリリン、素晴らしきメランコリーの世界 山本勇樹さん、ほんわかキュートな奥様 山本祐子さん、そしてスペシャルゲスト、ヨハン・クリスター・シュッツ。
心温まる晩餐会に感激し、感謝のきもちでいっぱいになり、的形へ帰ってきました。

その模様はこちらへどうぞ。

ハンモック石双居1

ハンモック石双居2

ハンモック石双居3


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このたび「17:00~18:00準備中の場合あります」から
17:00~18:00準備中 16:30オーダーストップ」と
変更させていただきます。

日によっては準備しておいたケーキやパン、フードメニューが品切れとなり、
ご迷惑をおかけし 大変心苦しい思いをしております。
なんとか私たちのおすすめのメニューを召し上がっていただきたいという思いで
2人で準備しており、一旦17:00~18:00にCLOSEさせていただくことで
片づけと夜の仕込みと私たちの体調管理もできるように、と思っています。

夕方は16:30オーダーストップとさせていただきますので、どうぞ
ご来店の際はご注意下さいますようお願い申し上げます。

一人でも多くの方に、HUMMOCK Cafeで楽しく
過ごしていただけるよう、これからも努めてまいります。

Friday, May 7, 2010

GW&swissyLIVEのお礼







ゴールデン・ウィーク中は、初めて来られたお客さまや久しぶりにお会いできたお客さまでにぎわい、とても充実した日々を過ごせました。当店のコーヒーやケーキ、料理を味わいながら音楽や読書を楽しんでいただいたり 、談笑をされている風景はとてもなごやかで、うれしくなり深く感謝しています。
5月4日(火)ではスウィッシーの甘くせつないキュートな歌声と、音楽を愛するお客さまに包まれ素敵な時間を過ごせて、本当にありがとうございました。 当日昼頃に当店に到着したスウィッシーとディスク・デシネさん達。一緒にランチをし、入念なリハーサルには思わずしなきゃいけない準備の手もとまり聴き入ってしまったぐらい、スウィッシーの生歌声には何か惹きつけるものがあるのです。 そして、「rainy days」で幕を開けたライブ。すこし緊張したおももちでしたが、次第にチャーミングな表情もこぼれ、本当に魅力的でした。 個人的に好きな「how it all started」をラストにかざってくれたのには、心が通じ合ったようで夢心地になりました。
スウィッシーにサプライズをと思い、皆さんからメッセージをいただきました。打ち上げの夕食時に渡すと「wow ! Thank you~」と、感動されてしばらくながめていました。
スウィッシーのライヴを聴くラストチャンスがまだあるのです! 5月8日(土)@トリトン・カフェ(神戸・北野) こちらはこの春10周年を迎えられたとても居心地のよい空間のカフェです。スウィッシーの歌声とも絶妙に融合することでしょう!

また、CDアルバム「she smiles」はを引き続き当店で取りあつかっております♪(在庫×)
P.S最後の集合写真の画像はこのライヴを企画して下さったディスク・デシネ丸山さんと、土本さん、あと、東京から駆けつけてくれて、スウィッシーとも顔なじみのYさんOさん、関西ツアーのドライバーKさん、rosso e bianco Oさん、多謝。


Tuesday, May 4, 2010

swissy LIVE !

本日、待ちにまったスウィッシーのライヴです!
快晴の気持ちいい青空ライヴになることでしょう。

ご予約いただいたお客さまありがとうございます。
前売りは完売いたしました。

ご予約いただいた順番に席を確保しておりますので
焦らず気を付けてお越し下さいませ。
また、駐車場は通常7台ほどのスペース+
ハンモックカフェ敷地内に停めていただけます。
満車になった場合はご案内しますので一言お声かけ下さいませ。

ではご来店お待ちしております。


明日からは通常通り営業しています。

Saturday, April 24, 2010

swissy live チケット状況

5月4日(火)祝
スウィッシーライブチケット近況

いよいよ10日後に迫ってきました!
徐々に席がうまってきましたが
まだもう少しお席のご用意ができますので
ご予約お待ちしております。

なお、当日はライブのみの営業となります。

ご来店お待ちしています。


予約・問い合わせ
079-254-1400
hummockcafe0525@yahoo.co.jp

Wednesday, April 21, 2010

NEW ARRIVAL !

当店で好評販売中「COFFEE & MUSIC」の販売元ランブリングレコーズさんから極上のブラジリアンミュージックが届きました。

中川昌三(Flute)、小畑和彦(Guitar)、安井源之新(Percussion)
3人によるユニット「FONTE(フォンチ)」

草木が芽吹く新緑の季節。軽やかなフルートやギターの音色が初夏のさわやかな風をすり抜けていくように心地良い。室内楽的な要素も取り入れた絶妙な音楽センスに心打たれました。1967年エルメート・パスコアールやアイアート・モレイラがかつて在籍していた伝説的グループ「Quarteto Novo」を彷彿させるナンバーや、ジョニー・トイペンを思い出すやわらかな音は”さりげなく寄り添う音楽”という言葉がふさわしい。

FONTE / conforto  2500yen(税込)(在庫×)

試聴はこちら→FONTE my space

姫路では独占販売です。(2010年4月現在)

Friday, April 9, 2010

carlos aguirre

アルゼンチン音楽界の至宝カルロス・アギーレの作品全4タイトル再入荷しました。(在庫△)
前回入荷出来なかった通称「赤盤」ROJOは新入荷。

カルロス・アギーレHP http://www.carlosaguirre.com.ar/

気になる水彩画の画像は、そのアルゼンチン音楽が盛り上がりつつある核となるイベント「bar buenos aires vol.4」(4月23日(金)@渋谷)のフライヤーです。「カルロス・アギーレと素晴らしきアルゼンチンの仲間たち」をテーマに橋本徹さんをゲストに迎え、今回も大地や風を感じさせてくれるような美しいオーガニックサウンドのイベントだと確信します。当日僕は残念ながら参加できそうにないのですが、とてもオススメのイベントなので是非足を運んでみて下さい。しかも、会場であるcacoiさんの名機taguchiのスピーカーで聴くサウンドはとても伸びやかに響きます。僕はあの音に触発されて、一昨日ハンモックカフェのアンプを新調しました。(現在のアンプが鳴らなくなったり不調でもあったので)静かでもピュアでボディ感のある音が出るようになりました。カフェなのでコーヒーや料理がおいしいことが大切ですが、オススメの音楽CDも紹介・販売していますので、これからもお客さまにそっと寄り添うような空間音楽作りを心がけてまいります。

Thursday, March 4, 2010

オーガニック アルゼンチン ミュージック

アルゼンチン音楽入荷しました!!

オーガニック アルゼンチン ミュージックのキーパーソン、カルロス・アギーレの入手困難盤(ハンドメイドCD含む)4枚のうち3タイトル少量入荷出来ました!(在庫△)
そして、ネオフォルクローレ シーンの代表格アカセカトリオの2009年3rdアルバム(DVD付!)(在庫×)と、ブラジル音楽、ジャズ、エスニックな要素を取り入れた傑作プエンテ・セレステの2009年盤(在庫×)など、アルゼンチン音楽新境地に突入したと伺わせる名作をひとまず5タイトル入荷!詳しい内容は店頭にて全曲試聴もできます。

さらに、神戸にこんな素晴らしい音楽をリリースしているレーベルがあるのだと知っていただきたいプロダクションデシネのCDが3タイトル再再入荷!(在庫×)Il Drammaシリーズも再入荷。(在庫×)
もう1枚、大洋レコードさんからリリースしているフェルナンダ・タカイによる新たな切り口で歌われたナラレオンのレパートリーカヴァーも秀逸な「彼女の瞳が輝く処」(在庫×)もオススメ!今回の入荷もとても素晴らしい音楽ばかりです。ご来店お待ちしております。

<予告>
ゴールデンウィークには久しぶりにハンモックカフェでライヴイベントがあります、あの女性アーティストが初来日!